2004年8月
ごんちゃんは、飼い主の元で一番長生きしたハムスターでした。
しかし、一番死線を乗り越えたハムスターでもありました。
ごんちゃんが、我が家にやって来た時については、
近況報告セレクション0110を見ると当時の様子がわかります。
ごんちゃん、大変でしたね。とは今でも言われること。
しかし、ちぇりぼーハウスではなるべくソフィスティケイトされた
文章を心がけているので(イヤ、ほんと)、
実際は、もうこんなにほのぼのしたものではありませんでした。
実のところ、せっちゃんは、家で静かに死なせてあげる為に
ごんちゃんをつれてきてあげたのだと思います。
飼い主もごんちゃんが助かるかどうか半信半疑でした。
うん、そのくらいにごんちゃんのケガは酷かった。
呼吸できるのが不思議なくらいに顔中カサブタだらけでした。
ってゆうか、顔全部血の滲んだカサブタ(<凄いね)。
目は完全に潰れていると思っていました。
やってきた時の写真は残っていません。
さすがの飼い主も、ちょっと撮影できなかったのです。
で、やっと写真が撮れるようになったのは、
10日位すぎた頃でした。ホームページにごんちゃんの事を
載せたのも、その頃だったと思います。
動物の治癒力はすごいなぁ、とは常々思うのですが、
ごんちゃんもあっというまに快復していきました。
カサブタがとれて数日で毛が生えそろってしまいました。
ただ、ケガの後遺症は残っていました。
ごんちゃんの口元は少ーし歪んでいて、なんかちょっと微笑みを
浮かべているような表情でした。また、前足薬指は少し変な方向に
曲がってしまっていたし、股関節も少しおかしな具合で、
歩きかたも通常のハムスターに比べると少しぎこちない様子でした。
これは、死ぬまで治りませんでした。
下の写真はごんちゃんがやって来て4週目くらいの写真です。
まさか、こんなに元気になるとは思ってもいませんでした。