ハムスター撮影の為のデジカメ講座
その2
 
デジカメの動作に関しては、さらにポイントがあります。
それは、レリーズタイミング。
なに?なに?
絶好のタイミングでシャッターを押しても、デジカメではその通りの映像が写ってるとは限りません。
シャッターを押してから、映像を記録し始めるまでに0.5秒位のタイムラグが発生するのです。
ちょっと遅れた映像が記録されるわけですね。
せっかくのシャッターチャンスもこれでは困ります。
 
0.5秒というと早口で「だるまさんがころんだ」と言った場合の「だるまさん」に相当します。結構な時間です。
ちょろBなら、耳掃除してヒマ種2個ほおばっちゃうくらいの時間です。
デジカメの現行機種では、多かれ少なかれこのタイムラグが発生しますが、これが0.1〜0.2秒程度ならハム撮影上あまり気にならないと思われます。
ちょっと遅れて記録された映像例

 
ズーム機能付きっていうのもあるけど...
カメラ機能でもう一つ、単焦点か、ズーム付きかという問題があります。人によって意見はまちまちでしょうが、ハム撮影に関しては、どちらでもよかろう、と飼い主は思います。
一見ズーム機能があった方が良さそうですが実はこれも一長一短あるんですね。
ズームの長所は
a.)大きく写ること。(当たり前だジョ)
b.)望遠になるほどピントの合う範囲が狭くなるので対象物の背景がぼけたような写真が写せること。
といったところでしょう。
しかし、
a.)についてはトリミングして引き伸ばせば大きくなるなり。
b.)についてはフォトレタッチソフトで同様の効果が可能でち。
と、後処理でどうにでもなる程度のことなのです。
(もちろん、元の画像が高画質でないと画像劣化でどうしようもなくなります。)
逆にズームの弊害として、
c.)画像が暗めになる。
d.)ピントがシビアになる。等の傾向がでてきます。
ハムによっては、近距離での撮影を嫌がる仔もいると思います。そんな仔にはズーム付きのデジカメの方が良いかもしれません。飼い主なんぞは、いつもベタベタまとわりついて撮ってるんで、ハムも慣れっこになってしまっているようです。

ちぇりぼーは写してもらうのが大好きだったナリ

その3へ